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府内のNPO法人5団体と京都府などでつくる「地域力再生活動を応援する公共人材づくり研究会」(高嶋加代子代表)は、新設した「京の公共人材(みやこびと)大賞」の応募を受け付けている。
公共人材は、企業やNPO、大学などの組織・所属を超えて、地域の公共的な課題解決に取り組む人たちを指す。府内には町づくりや子育て、環境保全などの分野で成果を上げている地域リーダーは数多いが、顕彰される機会は少なかった。 研究会では、リーダーたちの蓄積したノウハウを広く生かすとともに、市民に地域再生への関心を高めてもらおうと今夏、大賞を設けた。 対象は団体や組織に所属するか、単独で活動している個人。年齢や国籍、自薦他薦は問わない。書類選考と応募者によるプレゼンテーションを行い、佐藤友美子・サントリー文化財団上席フェローや富野暉一郎龍谷大教授ら6人が審査する。 結果発表は来年1月。大賞に10万円、3席(京都信用金庫賞)には5万円が贈られる。2席の京都府知事賞は地域公共人材フォーラムなどで発表する機会が与えられる。 応募期間は12月1日まで。府ホームページなどにある用紙で〒602-8570、京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町、京都府NPOパートナーシップセンター「京の公共人材大賞」係へ。問い合わせは高嶋代表の携帯電話090(7876)4268。 ホームページ作成株式会社杉山システム PR |
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